The Loop
サムネは、
“出して終わり”ではない
どれだけ考えて作っても、お客さんが実際にどう反応するかは出してみないと分かりません。だから作る→測る→直すのループを回す。これを続けられる人が、最終的に伸びます。
最初から完璧なサムネは作れません。出した後に数字を見て直す——この前提に立てるかどうかで、結果が大きく変わります。
The Metric
まず見るのは、
「クリック率(CTR)」
サムネの良し悪しは、クリック率に表れます。改善のイメージはこんな感じ。1要素ずつ直していくと、同じ商品でもクリックはじわじわ伸びていきます。
1要素ずつが効く割合
※ これはイメージ図です。実際の数値・改善幅は商品やカテゴリによって異なります。
「クリック率(Click Through Rate)」のこと。表示された回数のうち、何回クリックされたか。これが低ければ、サムネが“入口”として機能していないサインです。
- サムネが入口として弱い
- 主役・得が一瞬で伝わっていない
- → サムネを作り直すサイン
- クリックはされている=サムネはOK
- 問題はサムネでなくページ側
- → 商品ページ(LP)を見直す
How to Improve
1要素だけ変えて、
数字を見て、勝ちを残す
改善のコツは、一度にたくさん変えないこと。キャッチ・色・見せ方を同時に変えると、何が効いたか分からなくなります。1要素ずつだから、勝ちパターンが積み上がります。
1要素だけ変える
キャッチ、色、商品の見せ方。直すのは毎回ひとつだけにする。
数字を見る
変える前と後で、CTR(クリック率)がどう動いたかを確認する。
勝ちを残す
良くなった方を採用。負けた方は捨てる。これで“正解”が蓄積していく。
A / B Test
A案とB案、
どちらが選ばれる?
2つの案を用意して、変えるのは1か所だけ。残りは全部そろえる。こうして比べるのがA/Bテストの基本です。
- 商品の写真は同じ
- レイアウト・色も同じ
- キャッチだけが違う
- 商品の写真は同じ
- レイアウト・色も同じ
- キャッチだけが違う
一度に2か所以上を変えると、どちらが効いたか分かりません。「変えるのは1か所」を必ず守ること。これが正しく比べるための鉄則です。
Keep Growing
季節・イベントで、
サムネは“育てる”
一度作ったサムネも、ずっと同じではありません。その時々の文脈に合わせて差し替えると、同じ商品でもクリックが伸びます。サムネは育てるものです。
- セール・イベントに合わせて差し替える
- ランキング入りしたら実績を一言追加
- 「母の日」「夏」など季節の文脈を足す
- 反応が落ちたら作り直しのサイン
サムネは、出してから育てる。
