The Anatomy
売れる1枚は、
たった3つでできている
要素は多くありません。主役・キャッチ・バッジ。この3つを、優先順位どおりに置くだけ。1枚のサムネを分解して見てみましょう。
1
2
3
主役(商品)を大きく。画面の主役は商品そのもの。一番大きく、中央〜やや下に、堂々と置く。
キャッチは短く1行。一番の“得”を、読まずに目に飛び込む一言で。長い説明は禁物。
バッジは1つだけ。「送料無料」など押したい1点に絞る。盛るほど効き目が消える。
足し算ではなく引き算。「何を入れるか」より「何を入れないか」で、サムネの強さは決まります。
Priority
並べる順番は
「主役 → 一言 → 得」
要素には見せる優先順位があります。この順で大きさと位置を決めると、視線が自然に流れて、一瞬で伝わるサムネになります。
商品を大きく
最初に目に入るのは主役。これが小さいと「何の商品か」が伝わらず、すべてが台無しに。
キャッチを強く
次に効くのが一番の“得”を表す一言。短く、太く、読まずに伝わる強さで。
バッジは控えめに
送料無料や特典は最後の一押し。小さく1つだけ添えて、主役を邪魔しない。
Craft
“読める・目立つ”は
仕上げの技術
どんなに良いキャッチも、読めなければゼロ。そして「目立つ」と「派手」はまるで別物。仕上げの3点を押さえます。
文字は浮かせる
白フチや濃い帯で背景から浮かせる。太く視認性の高いフォントで、スマホ縮小でも読めるサイズに。
色は絞る
目立たせたくて色を盛ると安っぽくなる。ベース+アクセント1〜2色まで。絞るほど主役が際立つ。
視線を設計する
視線は左上から右、そして下へ(Z型・F型)。一番見せたいものを、視線が最初に通る位置へ置く。
Less is More
1サムネ=1メッセージ
ここまで何度も出てきた原則。1枚で伝えるメッセージは1つだけ。伝えたいことが多いほど、削る勇気が問われます。
余白は「弱さ」ではなく武器。要素を削って空間を空けるほど、残った主役が強く際立ちます。削って際立たせる——これがプロの発想です。
「ランキング1位」などの実績はクリックを後押しします。ただし根拠のある本物だけを、小さく効果的に。盛った表現は規約違反と信頼失墜のもとです。
削って際立たせる。