プレゼン1 / 1
EC サムネイル設計講座

Chapter 01 ・ Purpose

01

サムネの目的を理解する

最初のゴールは、サムネイルの“正体”を理解すること。ここを勘違いしたまま作っている人が、とても多いんです。

🎯 この章のゴール:サムネの“正体”が分かる
スマホでの買い物

The Truth

同じ商品でも、
サムネで売上は変わる

商品も価格も同じ。それでもサムネが違うだけで、結果は大きく変わります。お客さんが最初にぶつかる関門が「クリックするかどうか」だからです。

クリックされやすい例 送料無料 毎日が、ちょっと整う。 — 暮らしになじむデザイン —
クリックされにくい例 激安 高品質 送料無料 限定 高機能・大容量・人気No.1・今だけ特価セール中
詰め込み 設計
ハンドルを左右にドラッグして見比べる
クリックされにくい何が主役か分からない
クリックされやすい主役と魅力が一瞬で伝わる
POINT

どんなに良い商品でも、クリックされなければ「存在しない」のと同じ。最初の勝負はサムネで決まります。

Quiz

サムネの仕事って、
何だと思いますか?

多くの人は「商品を説明すること」と考えます。でも、これが落とし穴。まずはクイズで考えてみましょう。

Q. 同じ商品。どちらが「クリックされる」サムネ?

正解は B。 サムネの仕事は説明ではなく、クリックされること。情報を盛るほど一瞬では読めず、かえって選ばれません。詳しい説明は、クリックした後のページ(LP)でやればOKです。
たとえるなら

サムネは“説明書”ではなく、映画の予告編。全部を見せず「続きが気になる」と思わせるのが仕事です。

Two Roles

サムネとLP画像は、
役割がまるで違う

入口の看板と、店内の接客。この2つを混同すると、サムネに説明を詰め込みすぎる失敗につながります。

ENTRANCE

サムネ=入口

仕事は「クリックさせる」。見るべき指標はクリック率(CTR)。

SERVICE

LP画像=接客

仕事は「納得させて買わせる」。見るべき指標は購入率(CVR)。

FLOW

つながり

クリック → 納得 → 購入。だから入口で説明しすぎない。

Pitfalls

やってしまう、2つの失敗

サムネ作りでハマりがちな“あるある”。心当たりがないか、チェックしてみてください。

失敗1:情報の詰め込み
  • あれもこれも伝えたくて要素を満載
  • 情報が多いほど一瞬では読めない
  • 結果、何も伝わらない
失敗2:おしゃれ優先
  • 見た目の美しさを優先しすぎる
  • 結局、何の商品か分からない
  • きれいでもクリックされなければ0
合格ライン

スマホの実寸で、たった1秒見て「何の商品か」「何が得か」が伝わるか。“じっくり見れば分かる”ではダメ。一瞬で、が基準です。

CHAPTER 1 まとめ
サムネは、クリックされるための入口
だから「作る前に設計」する。